坐骨神経痛について
『坐骨神経痛』(ざこつしんけいつう)という言葉は一般的になり、多くの方が1度は聞いたことがあると思います。
坐骨神経痛で苦しんでいる方のために当院では独自の施術法を行っております。
このあらゆる年齢層に起こる坐骨神経痛についてご紹介してまいります。
当院は坐骨神経痛を専門に施術しております。
『坐骨神経痛』(ざこつしんけいつう)という言葉は一般的になり、多くの方が1度は聞いたことがあると思います。
坐骨神経痛で苦しんでいる方のために当院では独自の施術法を行っております。
このあらゆる年齢層に起こる坐骨神経痛についてご紹介してまいります。
当院は坐骨神経痛を専門に施術しております。
¥6,500(税抜)
カウンセリング代
電気鍼による治療を行います。
坐骨神経痛は病名ではなく、その症状の名称です。
頭痛や腹痛と同じように坐骨神経に沿った分布領域に症状があるものをいいます。
坐骨神経は腰椎の4番目と5番目の神経と仙骨の神経が合わさって仙骨の前面から梨状筋という
臀部の筋肉の下を通り大腿部(太もも)後面、下腿の後面と外側を走行する人体の中で最大の神経です。
坐骨神経痛の症状は以下のようです。
上記以外にもさまざまな症状が出現します。
上記にも書きましたが、“症状名”か“病名”かの違いです。
坐骨神経痛は頭痛や腹痛と同じように一種の症状名で、
その中に腰椎椎間板ヘルニアのようにいろんな病名があるのです。
それでは腰痛の中でも代表的な疾患である腰椎椎間板ヘルニアについて以下にご説明します。
腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板の繊維輪が亀裂・断裂し、その結果、髄核や繊維輪が脊柱管や
椎間孔の内外へ膀隆・脱出し、脊髄や馬尾、神経根に障害を与えるために下肢痛や神経麻痺症状を
惹起するものとされています。
つまり、腰のクッションである椎間板が飛び出して神経を圧迫して腰だけでなく足などに
“しびれ”等の症状がでるものです。
好発年齢は20~40歳代とされています。では、なぜヘルニアになるのでしょう?
その点はじつはよく分かっていないのですが、重労働や喫煙が要因といわれています。
スポーツでの影響はありそうに思えますが、現段階では実は影響があるとは言いきれていません。
また、遺伝的な影響は若い人にその関与が指摘されています。
腰痛のみで足の方へ症状が出ていないひとも存在しています。
神経の圧迫だけでは単に足が重苦しく感しるだけで、痛みはひき起さないと考えられています。
また、椎間板の中の液状成分が痛みに作用しているとの報告もあります。
椎間板が飛び出して神経を圧迫する機械的圧迫作用だけでなく、
液状成分による科学的作用も影響しているというのです。
ここで大事なことは、炎症を抑えるようにしていけば症状が改善されるという事です!
そこで、当院では坐骨神経痛の患者さんには消炎効果のある
特別に長い鍼を使った鍼施術をしています。
また、骨盤のゆがみがある方には、骨盤矯正の整体も行っております。